2018年北大阪支部　総会開催報告

≪北大阪支部　初めての支部総会を開催≫

2018年4月21日、北大阪支部設立第一回の支部総会を梅田のガーデンシティクラブ大阪にて開催しました。お陰様で本部、他支部を含め多くの校友が集いました。

総会後の懇親会では体育会チアリーディングチームによる応援パフォーマンスの披露、又、有志によるお米、黒豆、たけのこ、おもちの抽選会も行われ、にぎやかな会となりました。

≪設立1年間の振り返り　【良いこと】【気になること】≫

設立から1年間を振り返り【良いこと】は30年以上の空白支部区域が解消し、4,500名を上回る校友の声を反映することができる組織が復活したことです。

【気になること】は30年一世代の活動空白期間の影響です。支部のなかった空白期間の影響は大きく北大阪支部の船出は一からではなくマイナスからとなっていることです。

具体的には北大阪区域の校友会員は、既存の支部のように卒業の翌年から支部総会の案内が届かない為、校友会の存在を認識されている方が少なく、2017年に突然、支部総会の案内が届き困惑されている方もおられると思います。その為か、支部総会の案内の返信が少なく、レスポンスの悪さ、関心の低さを感じております。

北大阪支部として意見反映の仕組みと組織はできましたが、この支部を十分に機能させていくことが重要で、支部の存在価値が求められているのです。

≪北大阪支部の目標　【活動活性化】【発信】≫

支部活動の活性化には、時間を積み重ね、地道な活動の持続が必要です。

2017年12月支部役員数名と他の団体との「餅つき大会」でにぎわいの大切さを実感し、人が集いワイワイガヤガヤにぎやかで楽しくなり、また参加したいと感じてもらうことが活性化のスタートだと思います。

今年は支部行事として阪駒祭（ばんこさい）への参加を計画しました。学校行事参画により支部の活動活性化と発信に取り組むことを目標としました。

一人前の校友会支部として認められる活動を目指していきます。支部の皆様のご参加と多くの校友の皆様の益々のご支援とご指導をお願いいたします。

支部長　大前　延夫